【セミナー情報】年末調整直前!年収の壁で悩む現場のリアル課題
2025年は、「年収の壁」をめぐる制度変更や、ルールの見直しにより
例年以上に複雑な対応が求められる年となっています。
本セミナーでは、そもそも「年収の壁」とは何か、なぜ今あらためて注目されているのかを整理したうえで、年末調整前に押さえておくべき基本と最新動向を税理士・社労士が事例を交えながら対談形式でわかりやすく解説します。
さらに、実際の現場で起こりうるケースをもとに、実務担当者が今から準備しておくべきポイントや注意点を、登壇者とともに具体的に掘り下げていきます。社内説明や従業員からの質問対応にもすぐに活用できる、実務直結型の内容をご用意しています。
年末調整直前のこのタイミングだからこそ、実務担当者必見の学びが得られるはずです。ぜひご参加ください!
こんな方におすすめ
- 年末調整業務を担当している
- 年収の壁について社内で説明できるようになりたい
- 制度の変更点・注意ポイントを効率的に把握したい
- 現場での対応方法を学びたい
開催概要
日時:10月23日(木)12:00〜13:00
形式:オンライン(Zoom)
登壇:税理士法人コンダクト 植西祐介氏
ロープラス社会保険労務士法人 永井拓至氏
司会:ジョブカンセミナー担当者
アジェンダ
ご挨拶:5分
基本情報:10分
そもそも年収の壁とは?
トークセッション:30分
年収の壁問題で気をつけるべき実務担当者の注意点/ポイントを解説
ジョブカンツール紹介:10分
ご予約はこちら
登壇者

税理士法人コンダクト 植西祐介氏
一橋大学商学部卒業後、住友化学株式会社にて、本社経営企画及び工場経理として、中期経営計画策定、予実管理/業績管理、グループ会社管理、原価計算・設備投資意思決定を担当。在職中に公認会計士試験に合格し、新日本有限責任監査法人にて、国内監査部門にて、会計監査及び内部統制監査をインチャージ経験。グループ内のEYアドバイザリーでの経験を経て、ボストン・コンサルティング・グループでは、経営戦略/経営組織/総合コンサルティングを経験。グローバル企業への、戦略立案、M&A、中長期経営計画立案、オペレーション改善等のプロジェクトを多数経験。その後、株式会社プレースホルダ(現:株式会社リトプラ)の取締役CFO/コーポレート室長として、スタートアップのアーリー~レイターステージでの、管理会計・財務会計・税務・ファイナンス・人事労務・法務の全コーポレート業務をゼロイチで構築。現在は、コンダクトグループの代表として、経営戦略×会計×人事の総合サポートを行う専門ファームを経営。2024年10月には下北沢にコワーキングスペース「KanadeBako」もオープンし、バックオフィス関連の各種イベント・コミュニティも展開。公認会計士&税理士&社会保険労務士のトリプルライセンス。『バックオフィス業務のすべてが分かる本』、『経営企画の基本 この1冊ですべてわかる』執筆。
ロープラス社会保険労務士法人 永井拓至

1992年生まれ。大阪府出身。近畿大学を卒業後、士業向けコンサルティング会社に就職。士業向け情報誌の編集を担当するなかで社労士に興味を持ち、2017年に社労士業界に転職。受験2年目で社労士試験に合格。2021年にロープラス社会保険労務士事務所(現:ロープラス社会保険労務士法人)を開業。「労働のイメージをプラスに」をミッションに、人事労務のコンサルティング領域で活躍の場を広げている。2025年には20~30歳代の社労士コミュニティ「社労士7%Club」を発足した。早稲田大学や近畿大学、愛知県社会保険労務士会等にて登壇。日刊SPAや@DIMEといったメディアから取材を受けている。